木村建設が選ばれる6つの理由
キムラのおうちは四角がキホンです。
凸凹がたくさんある家は一見デザイン性に富んだように見えますが、「住むため」の住宅であることを考えた時にあまりオススメできません。
このページでは、なぜ木村建設が四角を大事にするのかについてお話ししていきます。
下から見上げる目線に合わせて屋根の位置を低くしたり、窓やドアの位置を出来るだけシンメトリに近づけたりすることで、シンプルながら飽きの来ない永く愛される外観デザインを追求しています。
またアクセントとして木製の格子や落下防止手すりをつければ更に魅力アップ!
地震時に倒壊しやすい建物には重心のひずみ(偏心)があります。建物の形状が複雑になればなるほどこのひずみが発生しやすく、一度の地震は耐えられても熊本地震のように複数回の揺れにはもろくなります。
その点、四面でバランスよくしっかり家を支える四角の家は、地震に対しても最も合理的な形状になります。
建物の外壁のコストは外周に凸凹が多いほど割高になります。建物面積が同じでも、外壁面積が大きくなってしまうからです。
また室内の間取りを考える時も、凹凸の多い家だとどこに何を配置するかが決まってしまい融通が利きませんが、四角の家なら自由度も圧倒的に高くなります。四角い家は、コスト面でもスペース面でも無駄がないのです。
「今の時代、新築住宅で雨漏りなんてしないでしょ?」と思われるかもしれませんが、私たち住宅会社を今でも悩ませる最大の敵がこの雨漏りなんです。
雨は屋根のつなぎ目から漏れてくる事が多く、屋根の形状が複雑になるほど発生しやすいばかりか、漏れている場所の特定も困難になります。屋根の形状は出来るだけシンプルに。つなぎ目が一箇所しかない切妻屋根を強くオススメします。
一度家を建てると、一般的には最低でも住宅ローンを支払い終えるまでは住み続けることになります。新築当時は赤ちゃんだった子どもにも兄弟が増え、数年で思春期を迎え、やがては夫婦二人での生活が待っています。
家族構成の変化は必ず起こります。最初は大きかった部屋から小さく区切る。小さく区切った部屋をまた大きくする。四角の家なら将来の間取り変更もカンタンです。
とはいっても、すべてのご家族の間取りが真四角の家で解決できるわけではありません。
土地の形状や家族構成によっては、下屋(屋根が別に付く出っ張った部屋)が必要になるケースも多々あります。そんな時でも四角の家をベースに設計をすれば柔軟に対応できるようになります。
また、最近人気の「平屋」も四角をベースにすれば無駄なく暮らしやすい間取りが可能になります。
Promise木村建設の家づくり
5つのお約束