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木村建設が選ばれる6つの理由

木村のおうちは地震に「めっちゃ強い」

頑丈な柱を持つ天井

「奈良はそもそも地震が少ないでしょ?」
は大間違い!

知られていない「液状化」の恐怖

1707年に紀伊半島沖などを震源として発生したマグニチュード8.4~8.7の宝永地震では、奈良盆地でも大きな被害が発生しました。驚くべきことに海がないにも関わらず「液状化現象」まで起こっています。愛する家族の命を守るためにも、来たるべき大地震への備えが求められます。奈良県内で内陸型地震が起きた場合、以下のような被害が想定されます。

  • 県内で震度5~7の揺れ
  • 盆地内を中心に地盤の悪い地域では液状化の可能性が高い
  • 死者:5,200人、負傷者:約19,000人
  • 建物全壊:約120,000棟、半壊:約83,000棟

地震や液状化現象に強い家を建てることは、建築家としての最大の使命と言えます。

知られていない「液状化」の恐怖

木村のおうちは耐震等級3

木村のおうちは耐震等級3

耐震等級とは、品確法によって定められる建物の強さ・強度を示す数値。全部で3段階あります。

耐震等級1
数百年に1度発生する地震(震度6強から7に相当)に対して倒壊、崩壊せず、数十年に一度発生する地震(震度5程度)の地震力に対して損傷しない程度(建築基準法同
耐震等級2
等級1で想定される1.25倍の地震が起きても倒壊・崩壊しない(避難所レベル)
耐震等級3
等級1で想定される1.5倍の地震が起きても倒壊・崩壊しない

木村のおうちは一番強い耐震等級3。

これは「避難所」よりも高いレベルです。木村建設のおうちは「役所レベル」

2本の柱で家を支える!(※こもれびの場合)

2本の柱で家を支える!
(※こもれびの場合)
耐震等級3が取れても、家中柱と壁だらけで間取りや将来のリフォームが制限されてしまうのでは意味がありません。木村のおうちは、構造上絶対に必要な柱は2本だけ。地震に強いのに圧倒的な間取りの自由度が自慢です。

驚きの空洞基礎

驚きの空洞基礎
一般的な基礎には立ち上がりと言われるコンクリートの壁が無数にあり、床下の通風の妨げになったりメンテナンス時には支障が出ます。弊社の基礎はご覧のようにすごくシンプル。家の寿命を延ばしつつ、耐震等級3を実現しています。

剛床構造

剛床構造
木村の建築現場に来られた方は皆さん床の厚みに驚かれます。弊社の床は木目の方向を互い違いにした積層構造で、その厚みは一般的な構造用合板の3倍にもなる36㎜‼この剛床で水平面の揺れをがっちりブロックします。

危険な天井を廃止

危険な天井を廃止
東日本大震災で見られたように、地震発生時は天井や設備機器の落下で安全なはずの建物内部が危険な場所になります。天井の落下は耐震補強では防げません。弊社では不安定な吊り天井は設けず、あらわしの天井を標準としています。

NEXT06四角がキホン 
キムラのおうちの特徴